事例集

安全を確保する為に大切なことは、「正確な情報が必要な時に手に入れられること」それがSAFEYの目的です。必要な時に正しい情報を伝えられるようにするのがこのアプリの役目です。

2015年11月 パリ同時多発テロ

2015年11月13日の夕方にかけて、同時テロ攻撃がパリを襲いました。 現地にいた全てのSAFEY利用者は自動配信にて警告を受け取っていました。 SAFEYの迅速な情報サービスにより、フランスに滞在中の利用者全員にテロ発生時の対処法を含むSMSメッセージが随時送られました。 

2015年7月 バルセロナで起きた銃撃事件

2015年7月28日、高級ホテル外で襲撃があったバルセロナでSAFEYを利用者が九死に一生を得た事例がありました。 近隣で起きた事件の場合は、計画を変更して助かることも少なくありません。 また、どこでなにがあったか正確に知ることで混雑も避けられます。

2015年6月 チュニジアでのテロ攻撃

2015年6月26日、軍事テロにより38人が亡くなりました。 そのほとんどは観光でチュニジアを訪れていた人でした。 SAFEY利用者は現地のニュースでの報道後、約7分で自動配信にて警告を受け取りました。 また、専門家のアドバイスを含むSMSメッセージも随時送られました。 

2012年 フィリピンでの台風

2012年11月 7日、フィリピンの多くの土地を破壊した記録的な大災害となった台風ハイヤン。 政府からは何も警報を出しておりませんでしたが、SAFEY利用者へは高い警戒レベルの警告を台風上陸前に配信いたしました。

2012年4月 インドネシアで発生した地震

2012年4月、マグニチュード8.6の地震で津波警報が数多くの国に拡散されました。 SAFEY緊急システムも早急に警告メッセージを発信しました。 実際にSAFEYチームは波の様子を確認したり津波の規模の計算をし、 時にはさほど大きい被害が見込まれないときは追ってそのような連絡もいたします。 これにより各地の大げさな報道で大勢がパニックに陥いっている中、SAFEY利用者は落ち着いて行動ができる大きなメリットがあります。

2011年10月 ケニアでの誘拐事件

2011年9月から10月にかけてケニアで複数の外国人を狙った誘拐と襲撃が発生している中、地元では何も警告が出されませんでした。 SAFEY利用者には9月の早くから事件発生エリアへの旅行を控えるように警告が発信されました。

2011年3月 東日本大震災

2011年3月、東北地方で歴史上4番目の規模となる破壊的な大地震が発生致しました。 当時東京都心部に滞在していたSAFEY利用者は、津波が海岸に到達する47分前に津波警報を受け取っています。 これにより、直接大きな被害を受けないエリアでも混乱を前もって避けることが可能です。

留学生を守ろう

すでに多くの機関で導入